ライトショアジギングのはじめの一歩(ラインとリーダー編)

ライトショアジギングを楽しむための道具選び。(自分的に!)

・これを見てくれてる人はこれから釣りをしようと思ってる初心者さんだと思うので、
釣り具の選び方で釣りが少しでも嫌いならないようにするための道具選び。(自分的に!)

・ルアー釣りもするしエサ釣りもする釣り歴19年の釣り好きアングラーです。

メインラインの種類と号数選び

  • 種類

PEラインでよくある、4本編みと8本編みで悩む所ではないでしょうか?

まず、自分のオススメラインから言いますと、PEライン8本編みになります。

4本編みと8本編みの違いは、ラインの怪が同じであればラインが4本あるので、

4本を編むと一本一本が太くなって抵抗が多くなって飛びが悪くなるイメージがあります。

(微々たるものですが)

8本を編むと一本一本が細いので抵抗が少なくなって飛びが良くなるきがします。

(微々たるものですが)

自分は安いものでいいので8本編のラインを選んで欲しい所ですが、

4本編みと8本編みの価格が結構変わりますので、オススメはと聞かれれば

8本編みなんですけど、8本編みは高くて買いたく無い人は4本編みで釣りをしてみて

飛距離が気になり出したら8本編みを試しても良いのかなと思います。

  • 号数

自分がオススメする号数は、1.5号になります。

これは、はじめの一歩として使って欲しい物なので、

慣れてきて変えて行くのはもちろんありです。

むしろ変えていって欲しいぐらいです。

PEラインの管理ミスで切れる事はあったとしても、ライトショアジギングで

投げるルアーやジグの重さで投げる時に切れる事は無いと思うので、

太くする事はないと思います。

細くして行く方向になって行くと思います。

ラインの管理をバッチリしてても、ラインが細すぎると投げた時に

ルアーが飛んでいってしまったり、魚が掛かって合わせた時に切れてしまったりするので

慣れないうちは極端に細くするのでは無く徐々にしていく感じが良いと思います。

釣り場が空いていればゆっくり魚を寄せてこれるので細くしても良いと思いまが、

逆に混んでいた場合はラインを太くして時間をかけずに魚を寄せてこなければなりません。

色んなことがあるので色々考えて試して、自分に合った号数にたどり着いて欲しいです。

リーダーの種類選びと号数選び

メインライのPEとリーダーの結び方があるのですが、これを文字にするのは自分は無理なので、

YouTubeでFGノット(自分も使っているノットになります)と入れて動画を見ていただいた方が分かると思います。

  • 種類

リーダーを、ナイロンリーダーにするかフロロリーダーにするか悩むと思います。

自分はナイロンリーダーがオススメです。(自分もナイロンリーダーを使っています)

簡単にオススメポイントを書いて行きます。

価格が安い、これはオススメする一番の理由かもしれません。

ナイロンリーダーは柔らかいのが特徴で、柔らかいとノットを

組む時の編み込み時に、ナイロンリーダーにPEが食い込んでくれるのでがっちり効くイメージです。

伸びがある(デメリットと言う人もいますが)自分はメリットと思っていて、

例えばPEラインは伸びにくい特徴があるので、

伸びやすいナイロンリーダーとの相性が良く伸びがクッションになると考えているからです。

デメリットも書いておきたいと思います

スレ、摩擦に弱い、これがナイロンリーダーの弱点です。

よく根がかりする場所で、釣りをする予定なら少し高いですがフロロリーダーで良いと思います。

  • 号数

PEラインのポンド(LB)数とナイロンリーダーのポンド数を

同じになるように選んでいただいたら良いと思います。

例えばPEライン1.5号(30LB)と表記されていたら、ナイロンリーダーが8号(30LB)

と表示されている物を選んでもらえたと思います。

号数はラインの太さで、ポンド(LB)はラインの引っ張り強度だと思っておいてください。

最後に自分が使ってる、メインラインの号数とリーダーの号数

シーバスロッドに使用してるラインは

PEラインは1号、リーダーは25ポンドでナイロンになります。

ライトショアジギングロッドに使用してるラインは

PEラインは1.5号、リーダーは30ポンドでナイロンになります。

これは色々試して、こうなりましたけど、人それぞれ変わってくると思います。

そこも楽しい所なので色々試して釣りを楽しみましょうー♪

を書きたいと思います。

ライトショアジギングのはじめの一歩(リール編)(ロッド編)(ルアー編)もあるので良かったら

そちらもチェックよろしくお願いします。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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