ライトショアジギングのはじめの一歩(ルアー編)

釣具屋さんに行くと、物凄いルアーの種類があります!

この中からルアーを選ぶのは大変です!

そこで自分が使って自信を持ってオススメできる、

はじめの一歩で使って欲しいルアーを紹介していきたいと思います。

どれも超優秀で超有名の実績ルアー達です。(今更書くことがないくらいですが 汗)

ダイワ ショアラインシャイナーZ セットアッパー125S-DR

セットアッパーは、シーバスルアーなのですが青物が釣れると有名なルアーです。

特徴は、サイレントウエイトオシレートシステムとホールド・グラビティ・システムで、

誰が投げても飛ぼすことができます。(145S-DRは別ですが汗)

それと食わすアクションが巻いているだけで、ルアーに潮の流れが当たると動きが少し変わり、

その動きが出た時に魚のスイッチが入って食ってくる事があります。

それとルアーの近くに魚が来た時にも同じで、

ルアーにかかる流れが変わり、それでルアーの動きが変わった時に思わず逃げると思って

食ってしまう感じのルアーです。

勝手に食わすタイミングを作ってくれる事から、

初心者さんにオススメしたいルアーになっています。

使い方
  • 投げて巻く、投げて巻く、投げて巻くそれだけで釣れちゃいます!
  • ルアーを少し深い所を狙うやり方で、投げてから糸ふけを取って、そこからカウントをしてルアーを沈めてから巻き始めると言うやり方もオススメです。

カウントで沈めていく時に有効と思うのは、ベイトが表層におる時にベイトがいる層の下を通す

イメージで使うといい答えが出るとこもあると思います。

オススメカラー

晴れている時に効くと思っている自分的オススメカラー

  • カタクチレッドベリー

曇りか薄暗い時に効くと思っている自分的オススメカラー

  • ゴールドレインボー

ジャッカル ビックバッカー 107HW

ビックバッカーもシーバスルアーなのですが青物が釣れると有名なルアーです。

何も書く事が無いのですが初心者さんが気になるであろう所を勝手に想像して言いますと、

アイ(ルアーを付ける位置)をどの位置に付けるのかと悩む所と思います。

(気になってないかもですがw)

自分的にですが、頭側は青物狙いの時、尻尾側は太刀魚狙いの時に変えて使っています。

頭側じゃー太刀魚が釣れないとか、尻尾側じゃー青物は釣れないとかでは無く、

あくまで自分が狙ってる魚の時に、はじめに投げる時の位置と思っておいてください。

投げていても釣れないときにアイの位置を変えたら釣れたりするので

色々試した方が良いと思います。

使い方

投げて巻く、投げて巻く、投げて巻く、それだけで釣れちゃいます!

これはそれ以外の釣り方もあります。

それは投げて沈めて巻く、投げて沈めて巻く、投げて沈めて巻く、沈める深さを調整しながら繰り返すだけで釣れちゃいます!

オススメカラー

晴れてる時に効くと思っている自分的オススメカラー

  • 超サゴシシルバー

雲りか薄暗い時に効くと思っている自分的オススメカラー

  • 超サゴシスパーク

ダイソー ジクロックとメタルジグ

これも今更感のある超有名なメタルジグになります。

ダイソーから出ているメタルジグはジクロックとメタルジグの2つがあります。

両方とも18g、28g、40gがあり、ライトショアジギングで自分が使いやすいと思う重さは

28gと40gです。

18gはロッドがMクラスだと扱いにくく、

風が強いとより扱いにくくなる事がありますので

MLクラスのロッドをお持ちの方は18gも買っておくのも良いと思いますが、

無い方はあってもいいし無くてもいいかなって感じです。(100円ですしw)

100円なのでジグロックの28g、40gとメタルジグの28g、40gを全色揃えても良いと思います。

使い方

基本はワンピッチジャークで使ってる事が多いですが、

ルアーを回収しているただ巻き状態でも釣れちゃう所が多々あります。

なのでワンピッチとただ巻きを折り混ぜながらやって行く事を自分はオススメします。

1つ注意点があります。

それはフック(針)とスプリットリングです!

元々付いている物は弱すぎるので、これは付け替える事をオススメ。

これは好みの問題なのですが、

フックをアシストフックだけにするかトリプルフックだけにするか、

両方付けるかと言う問題です。

とりあえず両方付けて使ってみて、トリプルフックがラインに絡まないのであれば

そのままでいいですし、絡むので有れば外して使っても問題ないと思います。

最近流行りのブレードを付けるのもありで、これはただ巻きで使ってたまに止めてやるのが

いいと思います。

ジグロックかメタルジグの18gにブレードを付けて、ベイトが小さい時の対策にするのもオススメです。

ただ巻きで使う事が多いと思いますので、風が強くてもただ巻いてるだけなのでロッドかMでも使えると思います。

この時のフックはアシストフックとトリプルフック両方を付けるのがオススメです。

まとめ

この3つのルアーは釣れるルアーで有名なので、とりあえずはじめに揃えておいて欲しいルアーです。

自分も始めはこの3つをよく使って釣らさせていたたきました。

ライトショアジギングのはじめの一歩(リール編)(ロッド編)(ライン編)もあるので良かったら

そちらもチェックよろしくお願いします。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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