先日友達から、ライトショアジギングを始める時に何を買っていいかと連絡が来て、
自分が使ってるロッドとリールのエントリーモデルをオススメしました。
結局ロッドとリールがセットになっている安いものを買ってました。
始めるけどすぐに飽きてしまったら勿体無いと思って安く済ますのは当然です。
が、やっぱりセット売りで売られているリールは最低限の機能しか付いてないイメージ。(自分的に)
自分が初心者さんに選んでもらいたいリール。
最近のエントリーモデルの機種でもそれなりの機能を持ったリールが多い。
リールのモデルチェンジは、4年とか5年とかでされていってどんどん進化していってるのに、
セット売りに付いてるリールは10年以上前の物が付いてる可能性がある。
10年前の技術と今の技術ではかなりの性能の差があります。
ここではどんな技術なのかは置いておいて、
ちょー簡単に言うとライントラブルが少ないと思っておいてください。
今の釣り具屋で売ってる最安のリールでも10年前のリールより
かなり良いと言っても過言ではないとゆうこと。
1つ注意しときたいのは、
お店のリールコーナーにあるカゴにどっさり入れられてるリールをよく見ると思うのですが、
それはセット売りとかで売られてる物が入っている可能性があります。
そこで選んで欲しいリールは一個一個並べられているリールを選んでもらいたいです。
これが私が言いたい初心者さんに選んでもらいたいリールの買い方です!
自分が思う番手の選び方!
ライトショアジギングでは、4000番かC5000番のどちらを選べばいいか悩むと思います!
自分がオススメしたい選び方は、シーバス用ロッドでライトショアジギングを楽しむなら4000番
ライトショアジギング用のロッドで、ライトショアジギングを楽しむならC5000番って感じが
オススメです。
ちなみに、Cはコンパクトボディの事で簡単に言うと軽い!
リールが重いと徐々に疲れてしまい投げる回数が減ってしまうと思います。
ルアーが海の中に無いことには釣れないので、疲れて投げるのをやめてしまったら、
釣れる魚も釣れない可能性があるので、初心者さんやお子さんとかはコンパクトボディのリールが
オススメになります。
筋肉とか耐久力に自信のある初心者さんは、
コンタクトボディーでは無い物を選んでも良いと思いますが。笑
自分が思うギア比のオススメ
自分がオススメするギア比を紹介して、何故そのギア比を
オススメしているかの理由を書いていきたいと思います。
4000番はXGがオススメです。
シマノさんの4000XGとダイワさん4000CXH
巻き取り量は同じで、ハンドル一回転あたりの巻き取り量は99㌢
5000番もXGがオススメです。
シマノさんのC5000XGとダイワさ5000CXH
巻き取り量は同じで、ハンドル一回転あたりの巻き取り量は105㌢
自分はハンドル一回転あたりの巻き取り量を見て、自分は選んでいます。
リールの種類によって異なりますが大体の数字を見てみたいと思います。
表を作るにあたって、シマノさんのリールを参考に作らさせていただきました。
できるだけ同じリールにしたかったのですが、比較できるリールがなくて申し訳ないのですが、
できるだけ同じにしました。
赤くなっていう数字を見てください。
HG | XG | |
4000(ストラディックSW) | 95㎝ | 101㎝ |
5000(ツインパワーSW) | 97㎝ | 105㎝ |
6000(ストラディックSW) | 103㎝ | 112㎝ |
8000(ストラディックSW) | 107㎝ |
4000XG 101㎝
5000XG 105㎝
6000H 103㎝
8000H 107㎝
を見ていただきたいのですが、大体揃っていると思います。
もしライトショアジギングからショアジギングに変わった時でも、
ライトショアジギングで今までやってきたルアーの巻き速度や、
ジグのピッチをできるだけ同じにする事ができると思って、
このギア比をオススメしている理由になります。
自分は、4000XG、5000XG、6000H、8000Hを揃えて使用しています。
使用している感覚は、違和感なく使えています。
自分が初心者さんにオススメするリール。
自分がオススメしていたリールのなかで最安値のものは、
シマノさんのセドナ、ダイワさんのクレストがありました。
両方とも6000円前後で買えるものです。
- シマノ セドナ 4000XG
- シマノ セドナ C5000XG
- ダイワ クレスト 4000CXH
- ダイワ クレスト 5000CXH
自分がオススメ番外編リール
今後も長く釣りをしつ続ける人はSW機種が視野に入ってくると思います。
さっきオススメしたリールは汎用と呼ばれているリールです。
汎用のリールに比べると結構お値段がしますが、汎用より丈夫に壊れにくく防水性も高く
作られいるのが、SW(ソルトウォーター)と呼ばれている大型リールです。
ライトショアジギングで大きい魚が釣れる事が多々あります。
その時にSW機種であれば安心して釣りが出来るし、
長く使っていけると思うので長い目で見ればSW機種も良いと思っています。
- シマノ スフェロス SW
- ダイワ BG SW
SW機種をオススメしましたが、決して安い物では無いので続ける自信が無いのであれば
辞めておいた方が良いと思います。
もし気になる方がおりましたら、ショアジギングのはじめの一歩(リール編)
に、シマノ スフェロス SW、ダイワ BG SWの事を、書いていますので、
良ければ見ていただけたらと思います。
最後に自分が使用しているリールを紹介します
最後に自分が使用しているライトショアジギングのリールを紹介して終わりたいと思います。
シマノ ストラディックSW 4000XG
シマノ ツインパワーSW 4000XG
シマノ ツインパワーSW 5000XG (旧モデル)
ライトショアジギングのはじめの一歩(ロッド編)(ライン編)(ルアー編)もあるので良かったら
そちらもチェックよろしくお願いします。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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