ショアジギングのはじめの一歩(メインラインPEの号数とリーダーの種類と号数)

メインラインの種類はライトショアジギングのはじめの一歩(ラインとリーダー)を見ていただいたら、自分がオススメするメインラインが分かるので良ければそこも見ていただいたらと思います。

・ショアジギングを楽しむための道具選び。(自分的に!)

・これを見てくれてる人はこれからショアジギングをしようと思ってる人だと思うので、釣り具の選び方で釣りが少しでも嫌いならないようにするための道具選び。(自分的に!)

・ルアー釣りもするしエサ釣りもする釣り歴19年の自分がオススメするPEの号数とリーダー選び

メインラインの号数選び方

自分は磯とかは行かないので、堤防や沖堤の話になります。(磯の事が知りたかった人には申し訳ないです)

PEラインの管理が出来ている事が条件になりますが、堤防や沖堤をメインで使われる方で

メタルジグのウェイトが60g以下なら1.5号がオススメで、

60g~100gを使われる方は2号がオススメで、

100g~150gのメタルジグが視野にはいるなら3号になります。

PEラインの管理が出来ていたら、キャストしてルアーが飛んで行く事は無いと思います。

もしPEラインの管理に不安がある方は、少し上げて60g以下なら2号、

60~100gなら3号、100g~150gなら4号なら安心して釣りができると思います。

化け物級が来る釣り場とか障害物が近くにあるとか海の底が根だらけとかだと、

PEを太くする必要はありますけど、何も無ければとりあえずこれでやってみてはいかがでしょうか?

自分は色々試して60以下1.5号・60g~100g2号・100g~150g3号に落ち着きましたが、

それは、人それぞれ変わってくると思うので

これは1つの例として考えてもらえたらと思います。

リーダーの種類選び

リーダーを、ナイロンにするかフロロにするか悩むと思います。

自分のオススメはナイロンなので、簡単にオススメポイントとフロロが良い場面も

あると考えてるのでそこも紹介したいとおもいます。

オススメポイント
  • 価格が安い!

これは凄いメリットでは無いでしょうか?

ライトショアジギングよりショアジギングでは投げるルアーのウェイトが重くなり、

狙っている魚も大きくなる(釣れるかは別ですがw)ので、自然とリーダーは太くなります。

太くなると言う事は価格が上がったり、価格が変わらなくて

巻かれてる量が少くなったらりするので価格が安いのはありがたい。

  • ナイロンとフロロの太さの違い

ナイロンとフロロが同じポンド数(Lb)だとしたら、ナイロンの方が細くなります。

釣り具屋さんでナイロンとフロロの同じポンド数のパッケージに書いてある

径の太さを見ていただいたら分かると思います。

なので同じポンド数であればナイロンの方が細く、強いと言う事が上げられます!

  • ナイロンは柔らかいのが特徴

柔らかいナイロンでノットを編み込んで行くと、PEがナイロンに食い込んでくれて

すっぽ抜けにくいノットが組める感じのイメージです。

柔らかいと太くなればなるほどノットが組みやすくなります。

  • ナイロンの方が伸びる

デメリットと言う人もいますが自分はメリットと思っていて、PEラインは伸びにくい

特徴を持っているので、伸びやすいナイロンと相性が良く魚が急に走っり暴れたりしても

ナイロンが伸びてラインや体への負担を軽減してくれクッション的効果があると考えているからです。

実際魚を掛けた時に軽減されてるなーとはなりませんがあくまで自分のイメージです。汗

フロロが良い場面

ナイロンはスレや摩擦に多少ですが弱いので、テトラポットで釣りをされるとか、

近くに障害物がある所や、近くに根がある場所では、ナイロンよりフロロがベストだと考えています。

ケースバイケースで使い分けするのが良いと思います。

リーダーの号数選び

自分の選び方は、PEのポンド数とリーダーのポンド数を大体同じにしています。

理由、釣り具屋さんが言ってた事に関係してるのですが、

同じポンド数にするのが1番強度があると言っていたからです。

そうなると地球(アース)をかけた時(根がかり)に対して、ルアーをできるだけ

回収したいらなメインライン(PE)の強度を一番強くしなければなりません。

そこが弱ければメインラインから切れてしまってなのも回収できないからです。

釣りする中で一番弱くするのがフックかなと思います。

フックが曲がってくれたらルアーが回収できるかもしれません。

もしフックがガッツリ掛かってしまってフックが折れてくれない時でも、

リーダーとルアーの結束(スナップ)部分が切れてるならリーダーは残ります。

それでも無理ならPEとリーダーのノットの部分で切れる事になるので

同じポンドにすればメインラインのPEからは切れないようにしたら、

ルアーの回収率が上がるかなと思ってそうしてます。

これも、人それぞれ変わってくると思いますので一例と思っておいて下さい。

色々試すのも楽しい所なので色々試して釣りを楽しみましょ~♪

ショアジギングのはじめの一歩(リール編)(ロッド編)もあるので良かったら

そちらもチェックよろしくお願いします。

最後まで見ていただきありがとうございました♪

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