ショアジギングを楽しむための道具選び。(自分的に!)
これを見てくれてる人は、これかショアジギングを始め方だと思うので、釣り具の選び方で釣りが少しでも嫌いならないようにするための道具選び。(自分的に!)
ラインショアジギングのはじめの一歩(ロッド編)で選んでもらいたい
ロッドについて書いてありますので、
今回は簡単にだけ言うとセット売りされてるより
別々で買った方がいいのでは⁉と言う事です。
ロッドの種類選び
ショアジギングでは60gのメタルジグだったり、時には100g以上のメタルジグを
投げたりと、頑丈なロッドでないとしんどいと言う事です。
ライトショアジギングでは、60g未満のメタルジグならシーバスロッドやエギングロッドで
メタルジグなら出来ると思いますが、60g以上のメタルジグを投げれたとしても、
キレ良くメタルジグを動かすのはが難しくなると思います。
その点からショアジギングでは代用できるロッドがあまり無いと言えると思います。
なので、ショアジギングでは専用のロッドで釣りをするのがオススメです。
ショアジギングをこれから始める人にオススメのロッド
ライトショアジギングのはじめの一歩で紹介したKガイドが付いているロッドのなかで
最安値のものを見てみると、シマノさんのソルティーアドバンス ショアジギング
ダイワさんのショアジギングXがあります。
両方とも1万1000円前後で買える物になります。
シマノ ソルティーアドバンス ショアジギング
自重 | ジグウェイト | プラグウェイト | 適合PE | |
S96M | 225g | MAX60g | MAX40g | MAX2号 |
S100M | 240g | MAX60g | MAX40g | MAX2号 |
S96MH | 247g | MAX80g | MAX40g | MAX3号 |
S100MH | 265g | MAX80g | MAX40g | MAX3号 |
S100H | 270g | MAX100g | MAX80g | MAX4号 |
ダイワ ショアジギングX
自重 | ジグウェイト (g) | プラグウェイト(g) | 適合PE(号) | |
96M | 275g | 15~60 | 10~50 | 1~2 |
96MH | 280g | 20~80 | 15~65 | 1.5~3 |
100MH | 290g | 20~80 | 15~65 | 1.5~3 |
96H | 292g | 30~100 | 20~80 | 2~4 |
ロッドの硬さと長さ
- 硬さ
ジグウェイト | プラグウェイト | |
M | 60g | 40g |
MH | 80g | 60g |
H | 100g | 80g |
XH | 120g | 100g |
ショアジギングでは、MHをよく使われているイメージです。
ガチでやっている人はH以上使っていますが、
これからショアジギングをする方は逆にMでもいいのではないでしょうか?
60g以上のルアーを使うのがショアジギングと言われていますが、
これからされる方だと、60g以上のルアーを投げるのは大変だと思います。
投げるだけなら大丈夫だと思いますが、真っすぐ投げるのが難しくなります。
最近釣り場が混雑していて隣の方の距離が近いので、
真っすぐ投げないと隣の方と絡まってしまいます。
釣りをこれからされる方のはじめの一歩としては、ショアジギングロッドの
Mがオススメで、釣りをされていてショアジギングをこれからされる
はじめの一歩だとMHがオススメになります。
- 長さ
自分が思っている長さの使い分けを書いて行きたいと思います。
(あくまで自分の考え方なので間違っていても怒らないで下さい)
メーカーによりますが、大きく分けて3種類の長さが多いと思います。
9フィート6インチ (96)
同じ硬さの表記なら1番硬い
硬いのでメタルジグを操作がしやすくキレのある動きが出しやすい
10フィート (100)
同じ硬さの表記なら中間に当たります
硬さが中間なのでメタルジグやプラグを使える万能の長さ
10フィート6インチ(106)
同じ硬さの表記なら1番柔らかい
柔らかいのでプラグを使うのに最適です。
表にするとこんな感じでしょうか?
ジグアクション | プラグアクション | |
9フィート6インチ (96) | ◎ | △ |
10フィート (100) | 〇 | 〇 |
10フィート6インチ(106) | △ | ◎ |
100は万能とは言っても、メタルジグを動かすのは96の操作性には
勝てませんが、96でプラグを使うより100の方が操作しやすい。
その逆もそうでプラグを使う時は、106の操作性には勝てないですが、
メタルジグを使う時は100の方が操作しやすいと言う事になります。
万能とは言っても全てを完璧にできる万能ではありません。
- パターンとして
100だけでジグとプラグを使う
96をジグ用、106をプラグ用で使い分けて使う
ジグしか使わないのであれば96だけ
プラグしか使わないのであれば106だけ
何をよく投げてるか、何のルアーを使って行きたいかを考えたうえで、
上に書いてある事を見て選んでもらえたらと思います。
- 飛距離
長ければ長いほど飛距離が出ますが、長くなればなるほど重くなります。
例外もあって長くなっても変わらない事もありますが
それは例外は基本は重くなります。
ロッドが重たくて振り切れなければ長くても飛びません。
プラグをメインで使う方で106を考えてて、力に自信がない方はどうしたら良いの?
かですが、硬さを1つ落としてやると軽くなるので
そこも考えて頂けたらと思います。
どうしても106で硬さを落としたくない人は投げて続けて下さい!
ある程度ロッドの使い方で飛ばす事はできますし、買ってすぐは振り切れ無くても
使っていくうちに筋肉がついて振り切れるようになれば、
ロッドの使い方プラス筋量でより遠くに飛ばす事が出来るはずなので、
買ったら投げまくって下さいw
紹介した、シマノ ソルティーアドバンス ショアジギング、
ダイワ ショアジギングXの中では、硬さ長さが揃っていないので
これを、参考にしていただけたら幸いです。
自分が使用しているロッドを紹介
自分が使用しているロッドを紹介して終わりたいと思います。
シマノ コルトスナイパーSS 106H
シマノ コルトスナイパーXR 106MH-3
シマノ コルトスナイパーXR 106M/PS
シマノ コルトスナイパーXR 106MH/PS
シマノ コルトスナイパーXR 106H/PS
シマノ コルトスナイパーXR 98XH
パームス ショアガンエボルブ 103 XXX H(旧モデル)
ショアジギングのはじめの一歩(リール編)(ライン編)もあるので良かったら
そちらもチェックよろしくお願いします。
最後まで見ていただきありがとうございました♪
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