S106M/PS・S106MH/PS・S106H/PSらとリールを色々組み合わせながら
使用して最終的に落ち着いたのが下の表になります。
1本しか持って行かない時はS106MH/PSで、
2本持って行く時はS106M/PSとS106H/PSを持っていくので被ることは、
そんなにないですが、行く場所や持って行くルアーの兼ね合いで、
リールが被る時は、変えたりしますが、この組み合わせで行く事が多いです。
合わせているセット
| 自分が合わせているリール | 自分が合わせているPE | |
| S106M/PS | ツインパワーSW 5000XG(旧) | 1.5号 |
| S106MH/PS | ツインパワーSW 6000HG | 2号 |
| S106H/PS | ツインパワーSW 6000HG | 2号 |
基本スペック
| 自重 | ジグウエイト | プラグウエイト | 適合ＰＥ | |
| S106M/PS | 270ｇ | MAX70ｇ | MAX56ｇ | MAX3 |
| S106MH/PS | 306ｇ | MAX90ｇ | MAX70ｇ | MAX4 |
| S106H/PS | 330ｇ | MAX120ｇ | MAX100ｇ | MAX5 |
持っているリール
| 自重 | 自分が合わせているPE | 糸巻量PE(号-m) | |
| ツインパワーSW 4000XG | 350ｇ | 1号 | 1-490,1.5-320,2-240 |
| ツインパワーSW 5000XG(旧) | 415ｇ | 1.5号 | 2-350,3-240,4-170 |
| ツインパワーSW 6000HG | 420ｇ | 2号 | 2-440,3-300,4-210 |
| ツインパワーSW 8000HG | 615ｇ | 3号 | 3-410,4-300,5-250 |
S106M/PS ツインパワーSW 5000XG 1.5号
ツインパワーSW 4000番かツインパワーSW 5000番か
6000番で悩むところでしょうか？
4000番の重さは350ｇ、5000XGの重さは415ｇその差65ｇ、
4000番と6000番の差70ｇ。
4000番を付けた場合、上グリップの先端よりほんの少し下が
中心になっている感で、5000番は、そこから少しリール側が中心になっている
感じで、6000番に関しては、ほぼ5000番と同じ感じです。
バランスに関しては、リールが軽い分4000番の方が少し先重り感が
あるくらいですが、気にならない程度だと思います。
S106M/PSの投げれるルアーウェイトを考えると私は
1号だと心配なので1.5号巻いてる5000番を使っている感じです。
S106MH/PS ツインパワーSW 6000HG 2号
ツインパワーSW 5000番かツインパワーSW 6000番
で悩むところでしょうか？
ツインパワーSW5000番と6000番の違いは、自重の5ｇと、糸巻量の違い
ハンドル一回転の巻取り量の違いと、後は5000番と6000番の価格が
変わらない事からどっちでもいいと思っています。
ただし、これから買うのであれば、6000番がオススメ。
5000番のスプール径が54㎜で6000番のスプール径は57.5㎜で、
3.5㎜6000番の方が大きくなっています。
3.5㎜で微々たるものですが、ほんの少しだけ飛距離が変わると思っていて
それは、10㎝か1ｍかは分かりませんが、これから買うので
あれば6000番がオススメです。
S106H/PS ツインパワーSW 6000HG 2号
ツインパワーSW 6000番とツインパワーSW 8000番で悩むところでしょうか？
最初は8000番のPE３号で使っていましたが、私が行っている場所ではPE3号もいらないし
飛距離も欲しかったので、6000番のPE2号で使用したところ軽さに驚きました。
6000番の重さが420ｇ、8000番の重さが615ｇ、差が195ｇもあります。
195ｇの差があるとロッドとリールのバランスが気になる所ですが、
私は6000番でも8000番でも気になりませんでした。
それより軽い方がおススメで。
やっぱり軽いと言う事は疲れにくく、ルアーを投げ続ける事に繋がり、
投げ続けると魚の前にルアーが通る確率も上がり、
通る確率が多ければルアーに反応する魚に当たる確率も上がる。
軽いメリットはでかいと思います。
リセット出来るなら
現在(2023/8/8）の自分が、リセットして買い替える事ができるなら(無理ですが)、
今の自分が理想とするセッティングを書いていきたいと思います。
（投げるルアーが変わったりしたので少し変わりました）
今の理想
| 自分が合わせているリール・PE | 自分が今合わせてたいリール・PE | |
| S106M/PS | ツインパワーSW 5000XG・1.5号 | ツインパワーSW 6000HG・1.5号 |
| S106MH/PS | ツインパワーSW 6000HG・2号 | ツインパワーSW 6000HG・2号 |
| S106H/PS | ツインパワーSW 8000HG3号 | ツインパワーSW 6000HG・3号 |
- S106M/PS メタルジグMAX70ｇ プラグMAX56ｇ
これで投げるメタルジグは60ｇがメインですが、時折60ｇで底がとれない時は
70ｇのジグをと言いたいのですが、私は、60ｇの次は80ｇのジグしか持っていないので
底が取れない時は、仕方なく80ｇを投げる事があります。
ですがMAXウエイトを超えて投げるのは、ロッドに負担をかける事に
なりますのであまりお勧めしませんが、時折なら投げて良いかなと
思って投げています。(もし投げる時は自己責任でお願いします)
プラグは、セットアッパー145S-DR39ｇとララペン150F約50ｇをよく使います。
今は5000番を使っていますが、上でも書きましたスプール径の事を考えると、
6000番が良いと思い、今の理想はこうなります。
ツインパワーSW 5000XG・1.5号からツインパワーSW 6000HG・1.5号
に変更したい。
- S106MH/PS メタルジグMAX90ｇ プラグMAX70ｇ
これで投げるメタルジグは、こちらも60ｇがメインで底が取れない時は、
80ｇと100ｇと重くしていきます。
こちらも同じで、90ｇのジグを持っていないので100ｇのジグを投げたりします。
上の段にも書いたようにMAXウエイトを超えて投げるのは、
ロッドに負担をかける事になりますので、投げる時は自己責任でお願いします。
プラグは、このロッドもセットアッパー145S-DR39ｇも結構使いますが、
メインはララペン150F約50ｇかララペン165F約60ｇなので、
こちらは、今のままで理想通りに使えています。
ツインパワーSW 6000HG・2号変更なし。
- S106H/PS メタルジグMAX120ｇ プラグMAX100ｇ
これで投げるメタルジグは、120ｇから下は60ｇを使います。
プラグは、ララペン200F約110ｇ少しスペック的にオーバーですが、
フルキャストをしなければギリギリいけるかなと思っています。
もし投げる時は、自己責任でお願いします。
今は8000番にPE3号を巻いています。
ララペン200の110ｇを投げるのに、自分的にはPE3号は欲しいので
今は8000番をメインで使っていますが、
これも上で書いた通り、リール自体が重いので疲れるので、
6000番に3号が今の理想になります。
ツインパワーSW 8000HG3号からツインパワーSW 6000HG3号
に変更したい。
最後に
- S106M/PS
PEの太さは1.5号がお勧めで、4000番に1.5号巻いているのであれば
4000番で使っていましたし、6000番に1.5号を巻いてあれば
6000番を使っていました。
MH/PSで書きました、スプール径の事を考えると6000番に1.5号を
巻いてるのが一番飛距離が出ると言う事になりますので飛距離が
欲しい方は6000番に1.5号がオススメです。
- S106MH/PS
私の中で、6000番に2号がベストだと思っています。
これ以上言う事は、私からはないですかね。
- S106H/PS
6000番に2号を巻いているので、2号で使っていますが
投げれるウエイトの事を考えると3号の方がしっくり
来る方の方が多いと思います。
投げるルアーが重たい方は6000番に3号が良いと思います。
今はこれでやっていますが、やっていくうちに変わると思いますので、
その時は、随時更新してきます。
今は、6000番を買っておけば、ショアジギングでは何ら問題が
無いのではと思っています。
ガチショアジギングでは6000番は、心もとないとは思いますが
堤防、防波堤では6000番が良いと今は思っています。
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