【インプレ】コルトスナイパーXR S106MH/PSプラッギングスペシャル

お値段以上のスペックを持った大人気コルトスナイパーXRシリーズを購入するか、

考えている人は多いのではないでしょうか?

私は、主に沖堤防や堤防で釣りをしていますので、その釣りをされる

方がコルトスナイパーXR S106MH/PSのご購入を考えている方の後押しを

させていただいて、素晴らしい釣りライフを楽しんでいただきたいと思っています。

プラッギングスペシャルS106M/PS・S106MH/PS・S106H/PSをコンプリートして

いますので、S106M/PS・S106MH/PS・S106H/PSをまとめて書いたものと、

コルトスナイパーXRスピニング2ピースモデルをまとめて紹介したのもあるので

興味ある方はそちらもお願いします。

S106MH/PS 基本スペック

  全長(m) 自重(g) ジグウェイト(g) プラグウェイト(g) 適合ラインPE(号) 最大ドラグ(㎏)
S106MH/PS 3.2 306 MAX90 MAX70 MAX4 5
  • 106M/PSと106H/PSの基本スペックも書いておきます。
  全長(m) 自重(g) ジグウェイト(g) プラグウェイト(g) 適合ラインPE(号) 最大ドラグ(㎏)
S106M/PS 3.2 270 MAX70 MAX56 MAX3 4
S106H/PS 3.2 330 MAX120 MAX100 MAX5 7

S106MH/PSのプラグの使用感

プラッギングスペシャルだけあってプラグは扱いやすいです。

コルトスナイパーXR・S106MH/PSで使ってるプラグは、

ジャンプライズ・ララペン150Fフック込み50gと

165Fフック込み60gをメインで使っています。

他には、ジャンプライズ・ぶっ飛び君95S 27g・かっ飛び棒130BR 38g、

シマノ・ロックディープ120S 30g、ダイワ・セットアッパー145S-DR 39g、

デュエル・モンスターショット125S 60g他にも使いますが、重さ的に

こんな感じなのを使っています。

流石にぶっ飛び君の27gは、投げれなくはないですが投げにくいです。

この中で私が一番投げやすいルアーは、ララペン150F 50gと

セットアッパー145S-DR 39gが投げやすく感じています。

コルトスナイパーXR・S106MH/PSでは、私的に30g~60gの

プラグを使う方で、特に39g~50gのルアーを投げる方にオススメ。

S106MH/PSのメタルジグの使用感

プラッギングスペシャルでも、メタルジグも扱いやすいです。

私は、激しくジグをしゃくる事をしないので、私には

プラッキングスペシャルが丁度いい感じに感じています。

スロージギングをやっているイメージです。

私がメインで投げるジグの重さは60gです。

投げやすく、アクションもしやすく気持ちよく釣りができています。

激しくしゃくる方なら物足りなく感じるかもしれません。

もし潮が早くて60gで底が取れない時でも80gと重くしても

投げやすく、アクィョンもしやすいです。

80gでも底が取れない時は、90gと言いたいのですが

90gのジグを持っていないので潮が早ければ100gの

ジグを投げたりします。

100gは竿のMAXウエイトを超えて投げる事になりますので

竿に負担を掛けますので投げる時は自己責任でお願いします。

オススメしませんが100gの投げやすさは、本気で投げなければ

投げれる感です。

アクションは激しくしゃくるのは不向きですが

スローアクションなら大丈夫です。

なので、90gなら投げやすくアクションもしやすいと思います。

逆に下の40gはどうかと言うと、投げやすいです。

アクションは激しくしゃくる事が出来る感じです。

逆に私は激しくなってしまうので、あまり使わずに

60gで行く事が多いです。

コルトスナイパーXR・S106MH/PSでは、私的に40g~80gの

メタルジグを使う方で、特に60gを投げる方にオススメ。

S106MH/PSに合わせているリールとライン

私は、ツインパワーSW 6000番にPEライン2号を合わせています。

  • リールの番手

ツインパワーSW 5000番かツインパワーSW 6000番

で悩むところでしょうか?

ツインパワーSW5000番と6000番の違いは、自重の5gと、糸巻量の違い

ハンドル一回転の巻取り量の違いぐらいでしょうか。

5000番と6000番の価格は変わらない事からどっちでもいいと思っています。

ただし、これから買うのであれば、6000番がオススメ。

5000番のスプール径が54㎜で6000番のスプール径は57.5㎜で、

3.5㎜6000番の方が大きくなっています。

3.5㎜で微々たるものですが、ほんの少しだけ飛距離が変わると思っていて

それは、10㎝か1mかは分かりませんが、これから買うので

あれば6000番がオススメです。

  • ライン

ラインの号数は、1.5号、2号、2.5号、3号この辺で悩む所でしょうか?

上に書いたルアーの重さだけだと、1.5号でも投げた時に切れてしまう

事は無かったのですが、釣りをしているとどこにキズが入るか

分かりません。

例えばお隣の人とラインが絡まってしまったり、

釣れた魚の取る時に地面に擦れたりフェンスに擦れたりと、

どこでキズがつくか分からないので

私は、念の為に2号にしています。

これから釣りをされる方でしたら、2.5号か3号から始めるのが良いと思います。

始めはどうしてもラインの扱いに慣れていないので、知らぬ間に

キズをつけてしまうものなので太目からされる方が良いと思います。

マメにノットを組み直したり、組み直す際にPEを多めに出して

その部分はカットしてノットを組み直すとよりトラブルが

無くなると思います。

慣れてきたら細くして自分なりの号数が分かってくると思います。

まとめ

プラグを良く使う方

30g~60gのプラグを使う方(私的にベストは39g~50g)

メタルジグをスローに動かしたい方

40g~80gのメタルジグを使う方(私的にベストは60g)

最後まで見ていただきありがとうございました。

素晴らしいロッドなのでゲットして楽しい釣りを楽しんでいきましょ〜♪

コメント

  1. ぐぐぐ より:

    主に狙われているターゲットは
    なんでしょうか?

    • ゆーさん より:

      ぐぐぐ様
      コメントありがとうございます。
      返信が大変遅くなりすみません。
      主に狙っているターゲットは、ブリになりますが、
      主に釣れるのは、サゴシ、ハマチ、メジロといった感じです。
      ブリは年に、1匹ぐらいしか釣れませんが・・・。

      • ぐぐぐ より:

        返信ありがとうございます.

        大変勉強になるサイト内容で
        熟読させて頂いてます.

        関西圏の沖堤防フィッシングなどで
        多用されている
        小型軽量ミノー(125mm前後 25g前後)の投げ感はいかがですか?

        • ゆーさん より:

          再び遅くなり申し訳ありません。
          セットアッパー125、ヒラメミノーⅲを良く投げるのですが
          MH/PSでの投げ感は、ベストではない感じがします。
          M/PSとMH/PSでは飛距離は変わらないと思いますが
          竿が硬い分、投げる時にそれなりの力を入れないと
          竿が曲がってくれないので疲れる感じがします。
          M/PSだとそこまでの力を入れなくても竿が曲がってくれるので
          120㎜25gだけを考えると、ベストはM/PSかなと思います。
          メインで投げるルアーが重く尚且つ125㎜25gは、たまにしか
          投げないのであればMH/PSでも大丈夫かと思います。

タイトルとURLをコピーしました